ヒメがいてくれる幸せ
私は福祉関係の仕事なので夜勤がある。
そんな時もヒメは空気を読んで(?)
一緒にお昼寝してくれる。
まぁ夜勤だろうが日勤だろうが一人だろうが二人だろうが構わずに昼寝はしているのだが‥一緒に寝る、
これがまた、幸せすぎるほど幸せなのだ。
手を伸ばせばすぐそこにいる、可愛いヒメ。
くーくー、寝息を立ててお腹を出して寝ている姿は
自分でもおかしいと思うくらい、にやけてしまう。
こんな当たり前の日常が、とてもしあわせなのだ。
病名が判明してから一時期は
情けないことに私達二人も不安で
ヒメが歩けなくなったらどうしよう、
万が一があったらどうしようと
考えたりしていたものだった。
最近では、あまり食欲のないヒメに
ご飯を食べてもらうために
ご飯を食べている時に褒める、ということを繰り返していたら
ご飯を食べ終わってから
食べたよー、褒めて!
と、言いに来るようになってしまった。笑
もちろん全力で褒めまくる。
私がお風呂に入っていてもトイレに入っていても
ドアの前で待ってくれてたりもする。
これもまた、全力で褒めまくる。
親バカだなぁと我ながら思いますが、否定はしません。
明日からのお休みはヒメと一緒に何をして過ごそう。
そう考えている時間すら、私にとっては幸せなのだ。
ヒメも幸せに感じてくれていたら嬉しいな。