だんだんとわかってきた事
私達2人の可愛いヒメ
ある日突然発症してしまった脊髄空洞症という難病
情報がとにかく少ない。人間にもあるらしい。
それについてずっと調べて、情報を探していました。
脊髄の発症部位で発症する内容が個体差が
とても大きいこと。
ひどい時は四肢麻痺や水頭症、痛みが発症ももちろん、ファントムスクラッチ‥などなどほかにも合併症はたくさんで書き表せないくらい‥
オペはシャント術という脊髄内に溜まった液を流すためにカテーテルを体内に入れるオペが主流であること‥
もちろんこれが全てではないですが
私がわかったのはこれくらい‥でも、まだまだ未知数の多い病気で後追い診療になってしまっているのが現状らしい。
そしてこんな病気の原因は
犬の見た目を選択しての繁殖が原因らしい。
近親交配などもそうだけどね‥
ヒメを毎日見ていく中で病気になる前よりなった後の方が愛しくてたまらない。
反面、ブリーダーさんに対する怒りも否めない部分もある。
ほかにもたくさん苦しんでいる犬達もいる。
なんとかならんものか‥